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速報!!SEC ビットコインETF否認
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証券取引委員会(SEC)は、ProShares、Direxion、GraniteSharesからのBitcoin Exchange -Traded FundからのビットコインETFを拒否しました。
ProSharesに関しては23日までにSECは申請の可否を決めないといけないという事で昨日より話題になっていました。
記憶に新しいウィンクルボス兄弟のビットコインETFに比べると価格の変動が小さいです。
USDTの発行やマイニングコストのサポートラインなども理由と考えれます。
2018年8月22日の日本時間の9時にBTCは価格を大きく上昇させました。
これはETFを理由とする人が多いですが、注目度の低さからクジラの操作である可能性も否定できないと考えれます。
また、SECは
「すべての事例において、SECは、ビットコインやブロックチェーン技術がイノベーションや投資としての有用性や価値があるのかどうかの評価には不満はない」
と強調しています。
SECの一員であるHester Peirce氏は
「ビットコインETFを阻止しようとする動きが投資家とイノベーターの両方にとって不利益である」
ともコメントしています。
内容から考えて、一般的見解である2019年に承認される確率が最も高いという説が有力なのかもしれませんね。
SEC所在地であるワシントンD.Cは日本との時差が13時間(日本の方が進んでいます)。
現在、日本時間2018年8月23日AM8時。チャートの動きに注目していきたい所ですね。
参考情報:https://www.coindesk.com/sec-rejects-7-bitcoin-etf-proposals/
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