ライトニングビットコインとは?付与される取引所は信用出来る?
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地球のみなさんこんにちは。
クリプトボーイです。
ここ最近、アルトコインの波が来ているようだ。
ネムの暴騰やリップルの暴騰、さらにはライトコイン、イーサリアムの暴騰
コインチェック銘柄は軒並み爆上げ祭りだ。
一方ビットコインは、一時期の半端じゃない爆上げと比べたら少し落ち着いてきた感がある。
それでも200万円前後という最強っぷりだ。
もしかしたら、今月の分裂ラッシュが影響して、
ホールドしている人が沢山いるのかもしれない。
そして今回は、ライトニングビットコインについて紹介してくぞ!!
こちらの記事では、ビットコインのハードフォークの予定をまとめているので参考にしてみてくれ!
ライトニングビットコインとは?
ライトニングビットコインは、名前からも想像出来る通り、
とにかく送金が早いということを売りにしている仮想通貨だ。
ビットコインは、送金の遅さが問題になっているが、それを解決するためのコインになりえる。
気になるその送金速度は、なんと3秒!!
メチャクチャ早いw
まるでリップルのような早さである。
これが本当に実現出来れば、今のビットコインよりかは便利になるだろう。
この早さはリスクにも使われているDPoSという技術によって実現されるよう。
ライトニングビットコインは、リスクの要素も含んでいるということだ。
その他の特徴としては、
ブロックサイズ2MB
セグウィットなし
CPUで採掘可能
さらにイーサリアムのスマートコントラクト技術
Zキャッシュのゼロ知識証明も取り入れ予定とのこと。
ライトニングビットコインは、
リスク、イーサリアム、Zキャッシュを融合した感じか。
名前とアイコンのセンスも結構良いし、
もしかしたらもしかすると、結構優秀なコインとして価値が上がるかもしれない。
いつ分裂するのか?
そして、ライトニングビットコインにはいつ分裂する予定なのか。
公式サイトの情報によると分裂日は、
2017年の12月23日だ!
クリスマス一歩手前!
しかもその後すぐに、ビットコインゴッドの分裂も控えている。
ゴッドに関してはネタくさいが…
分裂がこれだけ控えていると、ビットコインの値段も下がりにくいはず。
これから
付与される取引所は?
付与される取引所はというとざっとこんな感じ。
主に中国の取引所ということだが、さっぱりわからないw
どうやら、BTCCとHoubiという取引所は中国で最大手の取引所ということだ。
もしこれが本当だとすれば取引される規模はかなり大きくなる。
加えて、これからもうおなじみとなっているバイナンス、そして韓国、日本の取引所が扱えば、
価格の高騰は期待出来るだろう。
そして気になるのが、一番左下のLedgerだ
ここはレジャーナノというハードウォレットを出しているところで利用者もかなり多い。
ここにビットコインを保存している人も多いだろうから、貰えるとしたら最高だ。
安全なハードウォレットに入れておくだけで貰えるのであれば、一番安心。
ライトニングビットコインは、スーパービットコインと並び、
そこそこ現実味があり、本当に分裂して使えるようになる可能性が高いと思う。
ライトニングビットコインのまとめ
・特徴は、送金がメチャクチャ早い
・送金速度は3秒
・ブロックサイズ2MB
・セグウィットなし
・CPUで採掘可能
・スマートコントラクトを採用予定
・ゼロ知識証明を採用予定
・分裂は12月23日を予定
・対応取引所は中国がメイン
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