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どうなる?仮想通貨相場 ソロス、ロックフェラー参入で市場崩壊!?

2018/04/11

クリプトボーイ

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地球のみなさん、こんばんは。
クリプトボーイです。

本日は、
あの大物たちが仮想通貨市場に参入したことによって、
相場はどうなってしまうのかについて触れていくぞ!

「イングランド銀行を潰した男」の異名を持つ米国の伝説の投資家、
ジョージ・ソロス氏の資産を運用するファミリーオフィスが、
暗号通貨を含むデジタルアセットの取引をする計画が報じられた。

また世界的な大富豪であるロックフェラー財閥のベンチャーキャピタル
「VenRock」がCoinFundとの提携を発表した。

一方で日本にもファンの多い著名投資家ウォーレン・バフェット氏など、
暗号通貨に慎重な姿勢を崩していない投資家もいる。

 

■ソロス氏とはどんな人物か?

1930年生まれのソロス氏が「イングランド銀行を潰した男」と呼ばれるきっかけとなったのは、
1992年のポンド危機だ。

ソロス氏は92年、
英国ポンドが過大評価されて高止まりしているとみて、
自身が率いるファンドでポンドの大量空売りを仕掛けた。

イングランド銀行は、売り浴びせが激しさを増した9月には、
公定歩合を10%から12%に引き上げ、さらにポンド買いの市場介入を決行。
同じ日にさらに15%に引き上げるなど異例の措置を講じて対抗した。

しかしソロス氏は姿勢を弱めず、結果的に英国は
「欧州為替相場メカニズム」(ERM)から離脱、英国は変動相場制に移行することになった。

ブラックウェンズデー(暗黒の水曜日)とも呼ばれるこの歴史的なイベントで、
ソロス氏が率いるファンドは10億〜20億ドルの利益を上げたといわれている。

この事例があることによって、
ソロスが仮想通貨市場へ参入することを好ましく思わない人が多い。

確かに、これだけの大物が仮想通貨に好意的で、
買いをたくさん入れてくれるのであれば、
相場は上昇するだろう。

ただ、過去の事例のように、
空売りを仕掛けて相場を崩壊させるという懸念もある。

どっちに大きく動かされるかわからない、
厄介な大物が市場に入って来てしまった。

 

■否定的な見方をしていたソロス氏だが、ファンドが暗号通貨投資を準備

ソロス氏はこれまで暗号通貨に否定的だった。

今年1月、スイス・ダボスの世界経済フォーラムで暗号通貨について
「ボラティリティーが高いため現実通貨として機能し得ない」と述べるなど、
暗号通貨がバブルであるとの考えを表明していたのだ。

このコメントが明らかになった後、ビットコインの価格は41%下落している。

とはいえ、
実はソロス氏は暗号通貨ビジネスには間接的だが関わっていた。

米国の大手オンライン小売業者であるOverstock.comの株式を取得しているからだ。
暗号通貨支持派のパトリック・バーンズCEOが率いる同社は2017年8月、
主要小売業者では初めて仮想通貨の取り扱いを表明していた。

同社の株価は昨年秋、
ICO取引のプラットフォームを開発すると報じられて急騰した。

しかし米SECが捜査の一環として、
同社の仮想通貨を扱う子会社tZeroを捜査していると報道されると、
株価は10%近く下落。

その後も同社の株価は下がり続け、
最近になって株式公開を断念したことが報じられたほか、
財務・危機管理担当上級副社長であるロバート・ヒューズ氏が辞任したという。

そのソロス氏が姿勢を変えたのか——?
ここにきて報じられているのは、
260億ドルの資産を運用するソロス・ファンド・マネジメントが暗号通貨取引の準備をしているということだ。

同ファンドのマクロ投資責任者、
アダム・フィッシャー氏が暗号通貨の取引をする内部の承認を得たと報じられているのだ。
関係者が明らかにしたとのことで、ブルームバーグをはじめとした主要メディアが報じている。

 

■ロックフェラー財閥の祖・ジョン・ロックフェラーとは?

一方、米国のロックフェラー財閥では、
お抱えのベンチャーキャピタルがCoinFundと提携するという。

ロックフェラーの名は誰もが聞いたことがあるだろうが、
一体どんな人物でどんな財閥なのだろうか。

財閥の祖であるジョン・ロックフェラーは1839年生まれの米国の実業家で、
スタンダード石油会社の創業者として知られている。

石油業界を独占支配、鉱山・山林・輸送などにも事業を広げ、
一大財閥を築き、ロックフェラー財団も設立、教育・慈善事業などを行っている。

ちなみにこの財団は、慈善団体ランキングでは世界最大規模。
世界で最も影響力があるNGOの1つとしてしられている。2009年時点で基金は33億ドルにのぼる。

またジョン・ロックフェラーの孫ネルソン・ロックフェラー(ジョン・ロックフェラー2世の二男)は政界に進出、
74年8月にフォード政権時代に副大統領となっている。

 

■ロックフェラーが暗号通貨市場に参入?

そのロックフェラー財閥のVCがCoinFundと提携したという。
VenRockの共同経営者デイビッド・パクマン氏が、
CoinFundと戦略的なパートナーシップを締結したと書いている。

【参考】
https://pakman.com/the-crypto-mission-aed741114a03

ベンチャー+ロックフェラーから「VenRock」という名を冠したこのVCは、
AppleやIntelが弱小スタートアップだった時代から投資していたことでも知られる。
同社が投資する企業は短期間のうちに数十億ドルを超える企業へと成長するとさえいわれている存在だ。

CoinFundはICO促進事業やチャットアプリ「Kik」への支援・アドバイザリーなどで知られる。
両社が知り合ったのは、ライブビデオアプリメーカー「YouNow」への投資を通じてだった。

フォーチュンによれば、パクマン氏は、CoinFundとVenRockの両社が同じビジョンを共有していると述べたという。

またCoinFundの共同創設者であるジェーク・ブルクマン氏は
「(CoinFundは)業界のチームを育て、助言し、
サポートするためにVenRockと緊密に連携を取る」と語ったそうだ。

 

■投資の神様・バフェット氏は否定的

著名な投資家・実業家の中でも、
暗号通貨市場への消極的な姿勢を崩していないのが、
「投資の神様」「オマハの賢人」と呼ばれ、
日本でも人気の高いウォーレン・バフェット氏だ。

バフェット氏はCNBCへのインタビューで
「仮想通貨に総じて言えることは、ほぼ間違いなく悪い結末を迎えるであろうということ。
ほぼ確信を持って言える。

いつ、どのように起きるかは分からないが」と述べ、
「5年物のプットを買えるならともかく10セントすらショートしない」とも話すなど、
否定的な姿勢を明確にしている。

バフェット氏のバークシャー・ハサウェイが暗号通貨市場に参入するようなことがあれば、
世界の市場、投資家に大きな影響を与えることは間違いないだろうが、
果たしてその日は来るのだろうか?

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