仮想通貨の億り方

ビットコインゴールドを取引所でもらえる条件は?コインチェックでの配布はいつ?

2017/10/19

クリプトボーイ

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地球のみなさんこんにちは。
クリプトボーイです。

運命の時が刻一刻と迫ってきている!
そう、ビットコインゴールドの付与である!

多くのビットコインユーザーは、前回の分裂で出来たビットコインキャッシュの付与を経験しているから、
今回の分裂も楽しみで仕方ないだろう。

そのせいか、直近のビットコインの相場は過去最高の価格を更新するなど、
実に好調である。

より多くのビットコインゴールドを貰うために、
今のうちからビットコインを沢山所有しておいて得をしようという考えだろう。
はたしてその行動は正しい行動になるのだろうか?

もちろん前回の分裂のように本当に貰えて、しかもある程度の価格がついていれば正解だろう。

ただ、大コケする可能性もあるということも覚えておいた方がいい。

そういった事も含め、ビットコインゴールドの貰い方について今日は書いていく!

ちなみにこちらの記事でもビットコインゴールドについて触れているので、
一読してくれ!!

ビットコインゴールド BTGとは?いつもらえる?分裂時の注意点

BTG(ビットコインゴールド)とは何か?分裂騒動で話題のコインに迫る!

 

ビットコインゴールドをもらえる条件

ビットコインゴールドをもらうことの出来る条件はとても簡単だ!
ただビットコインを保有していればいい!

ビットコインゴールドをもらうためには、
ハードフォクが行われる瞬間に
ビットコインゴールドの取り扱い(配布)を発表している取引所、
もしくはハードウォレットで、
ビットコインを保有していること の以上が条件を満たす必要があります。

なので、少しでも多くBTGを貰うために今ビットコインを買い増している人が増えている。

ただし注意が必要なのが、
ビットコインゴールドが誕生して配布されるかは、100%確定ではないということだ。

そもそもビットコインゴールドの存在自体、懐疑的に思っている人も多く、
本当に誕生し通貨として機能するのかさえ危うい微妙な通貨なのである。

ビットコインゴールドは詐欺なのではないかという意見さえも飛び交い、
リサーチしていても激推ししている人は見たことがない。

むしろ否定的な意見の方が多いというのが現状である。

ただ、普通の投資家からすれば、一回価格がついて売買出来れば、
タダで貰った通貨なのでラッキーという感じだ。

貰う方法は、対応している取引所にただ預けておくだけ。

これだけなので、まずはどの取引所が対応を発表しているのかを次で紹介する。

 

ビットコインゴールドが配布される取引所

今のところ、ビットコインゴールドを付与してくれる取引所は以下となっている。

HitBTC
BitStar
Beatcoin
Yobit
bittrex
coincheck
bitFlyer

ちなみにウォレットはこれだ!
Guarda

 

僕が聞いたことがあるのはコインチェックとビットフライヤー、ビットレックス、
海外取引所のHitBTCとYobitくらいである。

海外取引所は結構怪しいところも多く、
こんな取引所にビットコインを預けたくないと思っている人も多いようだ。

HitBTCなんかは、本人認証なしでも無制限で取引が出来るので、
それが逆に不安である笑

そう考えると、一番無難なのは日本の取引所であるコインチェックに預けておくのがいのではないだろうか?

ただし、コインチェックの懸念点も一応ある。
金融庁からの仮想通貨交換所の正式な認可がまだおりていないのである。

おそらく何とか大丈夫だとは思うが、現状は認可がおりておらず、みなし業者としての扱いだ。
11月末までは今のまま営業出来るようなので、そのまで要チェックのポイントでもある。

ともあれ、他の海外取引所よりかは、コインチェックが一番マシである。

※追記 ビットフライヤーも対応の方針を発表したので、不安な人は分散しておくといいだろう。
海外大手の ビットレックスもまだマシだと思う。

ビットコインゴールドに対するコインチェックの方針

ということで、日本の取引所で一番分かりやすいコインチェックの対応を紹介する。
基本的にコインチェックはビットコインゴールドを付与する予定だそう。
あくまで予定なので、貰えない可能性もある。
その場合はこんな場合だ。

ビットコインゴールドの付与を行わない場合

コインチェックが発表している内容によると、こういった場合は付与しないよう。

・Replay attackに対する対策が不十分であると確認された場合
・マイナーが十分に集まらず、ブロックが安定的に生成されない場合
・何らかの脆弱性が発覚しそれに対する対策が行われない場合
・その他、弊社において付与等の取り扱いが不適切と判断される場合

よは、ビットコインゴールドが危ないとなった場合ということだ。
BTGという通貨自体、微妙な通貨らしいので、こんなこともあり得るだろう。

 

いつコインチェックからBTGが付与されるのか?

分裂は10月の25日と言われているが、
実際に我々に付与される日時については、まだ未定なようだ。

ビットコインゴールドの安全性が確認出来るまで付与の日時は分からない。
日時が分からないということは、ビットコインの上昇もまだまだ続くだろう。

忘れてはいけないのが、分裂はまだこの先に一つ控えているということだ。
そちらについては別記事で書こうと思うが、B2xという通貨がまた誕生するよう。

それまでビットコインの上昇は続くと思われるので、とりあえず持っておくのがいいだろう。

 

付与される数量はビットコインの保有量とは同数ではない!?

コインチェックによると、付与係数という数値があって、
それを元に、BTGを付与する数量を決めるようだ。

つまり、1BTC持っていても1BTGを貰えるというわけではないそう…

その付与係数というなぞの係数はこうやって決まるそう。

 

付与係数 = 1 – ① / ②

① = 信用取引による顧客のビットコインの借入数量合計 + 顧客のレバレッジ取引によるショートポジションの数量合計
② = 顧客の取引アカウントのビットコインの残高合計 + 貸し仮想通貨アカウントのビットコインの残高合計 + 決済アカウントのビットコインの残高合計 + 顧客のレバレッジ取引によるロングポジション合計

ワッツ????
計算方法がなぞ過ぎるのである。

よーく考えれば分かるのかもしれないが、考えるのも面倒である笑

他の方の情報だと、1BTCだと0.9BTGくらい付与されるようだ。

ともあれ、BTG目当てでビットコインを買い増した組は待つしかないので、
そのときを楽しみにしておこう!!

 

追記:ZaifとQUOINEXはビットコインゴールドの付与なし!!

本日入った情報によると、
日本の仮想通貨取引所である、ザイフとQUOINEXはビットコインゴールドの付与は行わないと発表したようだ!

理由はこんな感じ!

弊社はこのたびの分岐で発生するビットコインゴールドについて、
分岐後すぐにはサポートせず、お客様への付与も行わない予定です。
本コインはリプレイアタックに対する対策が不十分と考えられることから、
登録事業者としてお客様の資産を大切に保全することを第一に考え上記の判断となりました。

どうやら、ビットコインゴールドはリプレイアタックという不正な操作に対する対策が微妙らしい。

ビットコインゴールド、微妙かも笑
まだB2Xが控えているとはいえ、ビットコインの暴落が起きるかもしれない…

 

※追記2:ビットフライヤーとビットレクスは付与の方針!!

日本最大手の取引所であるビットフライヤーは、
ビットコインゴールドの付与を、ビットコインの保有雨量の同数行うようだ。

ただし、日本の取引所に言えることが、確定ではないということ。
ビットレックスも同じく、確定ではなくあくまで条件付きだ!

その条件というのは簡単に言うと、ビットコインゴールドの安全性が確保出来た場合。
リプレイアタックなどの問題や今後マイナーが増えるのかという問題を考慮して大丈夫だったら付与ということである。

 

ビットコインゴールドを取引所でもらう方法まとめ

・ビットコインゴールドをもらうための条件はビットコインを保有しているだけ
・付与を発表している取引所は、HitBTC Yobit コインチェックなど
・コインチェックはBTGの安全性が確認出来なかった場合、付与はしないかもしれない
・付与される数量はBTCの保有数と同数ではなく、付与係数によって決まる

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