おススメコイン

ビットコインX BCXとは?バイナンスでいきなり付与された分裂コインは何者?

2017/12/15

クリプトボーイ

クリプトボーイ

この記事は約4分で読めます。

地球のみなさんこんには。
クリプトボーイです。

今日で分裂シリーズは一旦終わると信じたい。
ここまで色々書いたが、調べた限りでは、ビットコインXの記事を書けば分裂ラッシュの記事は終わるはず。

もう一つビットコインアンリミテッドというのがあるらしいが、
どうやら分裂はしないようなのでそれはいいだろう。

ということで今回の記事のテーマである、ビットコインX
BCXは実はさりげなくすでに分裂を終えている。

ほとんど存在を認知されないまま、しれっと分裂が終わっていたのだ!
いつの間にかBCXを手に入れた人のために、
この仮想通貨は一体何なのかを今日書いていくぞ。

こちらの記事では、今まで分裂が行われたコインを含め、
今後のハードフォークの予定をまとめているので一度ご覧になってくれ!

最新 ビットコイン 分裂はいつどうなる?12月の予定日時一覧をまとめてみた!

 

ビットコインXとは何なのか?

ビットコインXは12月13日に誕生した、分裂コインだ。
このコインのコンセプトは、ビットコインのポテンシャルを最大限に活かすという感じ。

どの分裂コインも同じような感じであろうが、
ビットコインXが問題なのは、現段階では全く機能が備わっていないということだ。

BCXが掲げている機能の多くは、実現出来れば素晴らしいものだが、
あくまで実装予定というものばかり。

具体的なBCXの仕様はこんな感じだ。

・ブロックの間隔2分
・ブロックサイズ2MB
・送金コスト安い
・セグウィット対応
・リプレイプロテクション対応
・ライトニングネットワーク実装
・ゼロ知識証明
・スマートコントラクト

ざっと見た感じ、スーパービットコインやライトニングビットコインとほぼ同じ感じ。
分裂コインは、ゼロ知識証明とスマートコントラクトをつけるのが定番なのだろうか?

実現すればだが、優秀だろう笑

 

ビットコインXが扱われている取引所は?

まず、話題に上がっていたのがバイナンス。
バイナンスは元々、ツイッターで、全ての分岐コインに対応すると発言していた。
スーパービットコインについては付与される予兆があったようだが、
ビットコインXについては、事前の予告なしに突然付与されたようだ。

ただ、バイナンスでは現在、
ウォレットには付与されているものの、取引ができない状態だ。

バイナンス以外で扱われている取引所、Huobiではすでに取引ができようよう。
ちなみにこちらが、公式が発表している取扱取引所だ。
もし機能的に優秀であれば、今後他の取引所でも扱いが増えるかもしれない。

 

ビットコインXの価格はどれくらい?

まず、BCXが付与された量は、
1BTCあたり1000BCXだそうだ。

他の人のブログを参考にした数値だが、
現在の価格で言うと、1BTCあたり2万円前後のBCXが付与されているようだ。

まだ機能が全くない通貨として、1BTCあたり2万円は結構良い方ではないだろうか?

そして、今後BCXがどうなってしまうかについては、
機能の実装次第だろう。

プラチナムのように上場すらしないコインとは違い、
Xはちゃんと取引所に上場しているだけマシである。

もしかしたらもしかして、
突如暴騰する可能性もなくはないので、
運良く貰えた方は、楽しみにしておくのがいいだろう!

 

ビットコインXのまとめ

・12月13日に分裂した仮想通貨
・ビットコインのポテンシャルを最大限に広げるのがコンセプト
・機能はまだ何も実装されていない 以下の仕様は予定
・ブロックの間隔2分
・ブロックサイズ2MB
・送金コスト安い
・セグウィット対応
・リプレイプロテクション対応
・ライトニングネットワーク実装
・ゼロ知識証明
・スマートコントラクト
・1BTCあたり、10000BCXの付与
・バイナンスでは付与済みだが取引は出来ない
・Huobiでは取引可能で、1BTCあたり2万円分のBCXが付与された計算

登録者限定プレゼント&コア情報配信中!

コメントを残す


関連記事

TOP