イーサリアムとはどのような仮想通貨なのか?③
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イーサリアム(ETH)は12/4時点で約12,500円ですが、ETHをお勧めするポイントと、ETHの懸念点を書きたい思います。
投資をする際の参考にしていただければ幸いです。
ETHの価格が上がった要因として、ICOブームが上げられます。
ICOについては、この連載で前にもお話しましたが、資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが、独自の仮想通貨を発行/販売し、資金を調達するものです。
株式上場よりも簡単に資金が調達できるため、ICOは瞬く間に増え、多くの新たな仮想通貨が誕生しています。
現在、その辺りの規制が整っていないがため、詐欺まがいのICOが横行しているのも確かですが、ICO自体は非常に効率的で画期的な資金調達方法だと言われています。
玉石混交ではありますが、中には上場後、大きく価格を上げた仮想通貨も多々あるので、ICOにはやはり夢があると考える人も多いです。
ICOに投資するには、多くの場合は法定通貨では購入できないため、まず、ETHを購入して、ETHを送ることでICOコインを購入します。
現在、多くの仮想通貨はETHをプラットフォームとして利用しています。
プラットフォームとは、ソフトウェアやアプリ、サービスが動作する基盤値なる環境のことです。
今後、新たに生まれるICOの仮想通貨も多くはETHをプラットフォームにすると考えられます。
ETHをプラットフォームとしている仮想通貨は、1つのウォレットで保管することができるため、我々のように仮想通貨投資をしている側から見ても、非常に保管が簡単でわかりやすいため、便利です。
ETHのウォレットで一番人気が高いのが、「マイイーサウォレット」通称MEWです。
このウォレットを使って、ETHをベースとした仮想通貨を全て管理できます。
ETHの価格が上がる要因となったICOですが、規制も徐々に整い、世界中で増えていくことが予想されます。
魅力的なプロジェクトのICOが現れ、それに参加したい場合、ETHでしか購入ができないとなれば、まずETHを購入するしか、参加方法がありません。
ETHにはこういった実需要があるのです。
また、現在ETHの技術が認められ、世界の名だたる企業がETHの活用に共同で取り組んでいます。
企業がETHを活用するサービスを広げていくことで、ETHはさらなる需要が生まれていくでしょう。
懸念点としてお伝えしておきたいのが、ETHは発行枚数が決まっていないという事。
ビットコインを始めとする、ほとんどの仮想通貨は発行上限が決まっています。
仮想通貨の価格が決まるのは、需要と供給のバランスであり、供給である発行枚数が決まっているものは、需要が増えれば当然価格が上がります。
この点は気になるところですが、発行枚数が今後決められる可能性も非常に高いと言われています。
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