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暗号通貨の正否基準とは?
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こんにちは、ビットブルです。
ICOで大切なのは良いコインとそうでないコインを見極める事です。
どういった基準で考えるのか?
私達は下記に項目をメインで考えています。
コインによっては使わない項目もありますが、向き合って損のない項目です。
いきなり、下記の基準で見極めるという事ではなく、
下記の事をもとにコインへの理解を深めていくといったスタンスで大丈夫です。
◆動画◆
コンテンツ目次
暗号通貨を考える上で大切な項目
①必要性
- 必要性はブロックチェーン技術を決済以外で活用しているのか?
- 世界の市場で活用できそうか?
②マイニング方式(セキュリティ)
- マイニングノード数
- POS等のノード数だけに頼らない物が不可欠
③システム(POS等のノード数だけに頼らない物が不可欠)
- なんのブロックチェーンを使用しているのか?
→Bitcoin×、Ethereum○、独自△ - 1秒間のトランザクション数
→金融、送金のプライベートブロックチェーンの場合は7000回以上 - パブリックの場合は1秒間の取引スピードが2000回以上が最低レベル
- パブリックの場合は新しいブロックチェーンを利用したサービスが好ましい
④出口
- 取引所の出来高ann
- ライトコイン、リップル、イーサリアム、
ビットコイン等の認知度の高いコインに換えることができるのか?
⑤市場規模
- 勝負する業界の市場規模。世界で勝負する事が望ましい
⑥ホワイトペーパーをGithubに公開するのかどうか?
⑦コインマーケットキャプに公開するのかどうか?
⑧マーケティングプラン
- 資金調達方法
- 調達見込み額
- フェーズ毎の値上がり率
⑨実現性
→技術、マーケティングプラン
⑩誰がプロジェクトを行うのか?
⑪開発者の信頼性
⑫研究施設はあるのか?
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