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中国のブロックチェーンの報道で高騰したビットコイン。しかし、安易な買いはしない方が良い。

2019/10/30

クリプト鬼

クリプト鬼

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本記事の更新は2019年10月30日AM1時現在
価格情報はバイナンスを参考

ビットコインに関して

日足で2019年8月14日から9月23日まで約9900ドル~約10800ドルのレンジ相場
9月24日に大きく暴落。
約9800ドルから約7800ドルまで下げています。
その後、10月22日まで7800ドル~8500ドルの幅のレンジ相場
※10月9日~11日はその上にいっていますが、大きく伸びていません。

10月23日はレンジ相場を下に抜けて約7400ドルまで下げる。
10月25日は7400ドル付近で大きく反発。
反発した要因は中国がブロックチェーンの開発に大きく注力するという報道があった為です。
※情報が出てから約1時間で大きく高騰しています。

10月26日には約10350ドルに到達後に急落。約9200ドルまで下げてこの日は長い上髭を作る。
現在は9200ドル~9900ドルで推移

上記の流れから読み取れること

①ビットコイン価格は1か月近いレンジ相場形成後に大きく動く流れが2か月に2回発生した
②中国の報道で高騰して上がり止まったのは、月足で引ける下落トレンドの範疇であった
③現在は8月14日から9月23日のレンジ相場の下値である9900ドルで頭を押さえつけられている

総合的に見て、ビットコインは現状上にも下にも進行する状態です。

10月25日に発生した高騰は月足の下落トレンドラインで頭を押さえつけられました。
これは安易に上昇トレンドに移行したと判断できないことを意味します。

10月25日の報道前までのチャートの印象としては弱気。
中国の報道で上がったとしても、月足の動きに押さえつけられているので安易な買いは出来ない状況です。
これに酷似する動きが9月2日にもありました。

9月2日は弱気な印象のレンジ相場から下に抜ける動きがあった頃にBakktやビットコインETFに関してポジティブな報道が実施されました。
結果、上昇するもののレンジ相場を長引かせるに終わりました。

10月25日は9月2日と比較して上昇率こそ大きいですが、8月14日~9月23日のレンジ相場の価格帯に移行できませんでした。
今、ビットコインは8月14日~9月23日の相場、9月25日~10月22日の相場のどちらの価格帯に移行するのかを決めかねている状況と見ることが出来ます。

意識の高い価格帯

上の意識としては
・月足の下落トレンドライン
・9900ドル
・10350ドル
・10900ドル(10350ドルを明確に超えた場合)

下の意識としては
・9200ドル
・8500ドル
・7800ドル
・7400ドル
・7000ドル(7400ドルを明確に抜けた場合)

トレードの実践において

現状としては、短期トレードでコツコツといくか、上と下のどちらに動くかの明確なサインが出るまで様子見が印象良いです。
コツコツしたトレードは9200ドル~9900ドルの幅でのトレードが堅実ですが、より固くいくなら300ドル幅の設定で数時間単位のトレードが良いでしょう。
また、意識の高い価格帯でのエントリーは逆張りになる危険性もあります。
余裕を持ったエントリーと余裕をもった利確が良いということです。

アルトコインに関して

全体として高騰。これはビットコインの影響が強くでている為と考えられます。
したがって、ビットコイン相場に沿った短期トレードが良いです。
ファンダメンタルな面としては、バイナンスのトレードイベントが反応しやすい状況でもあります。
注意点としては、トレードイベントのアナウンスでの高騰があっても深追いはしないことです。
数%の利益で固くトレードするのが印象良いです。

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