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2018年ブレイクしそうな3大ICO BitCoinistのゴリ押し銘柄とは?

2018/05/18

クリプトボーイ

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2018年ブレイクしそうな3大ICO BitCoinistのゴリ押し銘柄とは?

地球のみなさん、こんばんは!
クリプトボーイです。

BitCoinistがおススメする2018年ブレイクしそうな3大ICOを紹介しよう。オリジン、オーキッド、オプティトークンだ。BitCoinistが絶賛するオプティトークンは現在ICO真っ只中だ。

オリジン(ORIGIN)

オリジンは、イーサリアムのブロックチェーンとIPFファイル(複数のファイルを圧縮し、ひとつにまとめたもの)を利用して、共有経済マーケットプレースを構築するためのプロトコルだ。
基本的に何ができるかというと--

1.開発者と企業が、ブロックチェーン上に分散型マーケットプレイスを構築できる

2.サービスや資産の一部を使用するためのリスティングの作成・管理が容易に行える

3.売り手と買い手がお互いを簡単に検索できる

4.売り手と買い手がリスティングのブラウジング、予約、口コミ、評価できる

要するにブロックチェーンを利用して、国境や通貨にとらわれない、仲介者不要の大規模なコマース・ネットワークを構築するのがオリジンの目指すところだ。同社のサイトによると、AirbnbやUberが世の中に知らしめた共有経済を、ブロックチェーン上のマーケットプレースで実現しようという試みである。

立ち上げたのはジョシュ・フレイザー氏とマシュー・リュー氏。フレイザー氏は、ウォルマートラボに買収されたトービット(Torbit)やレストランのメニューが再現できるレシピサイト「フォージュ(Forage)」などの設立者で、10歳からコーディングをしていたという。リュー氏は、YouTubeやQwikiのプロダクト・マネージャーだった。

プレセールの日程などは決まっていないが、サイトに登録しておけば随時最新ニュースを知らせてくれるようだ(https://www.originprotocol.com/en/presale)。

オーキッド(Orchid)

オーキッドはマーケットベースの分散型P2Pネットワークを構築し、インターネット上の監視や検問からユーザーを保護するためのオープンソース・プロトコル。

特に中国や北朝鮮のような国ではインターネットの検問が厳しいといわれているが、先進国である米国や日本なども、絶対に監視されていないという保証はない。オーキッドの目標は、インターネットに市民権を取り戻すことらしい。

Orchid aims to make the Internet an open platform once more, on which human beings are free to learn and communicate in an unmonitored, uncontrolled, and uncensored environment.
オーキッドはインターネットを本来ある形--人間が監視・管理・検問されない環境で、自由に学び、コミュニケーションをとれるオープンプラットフォームへと蘇らせることを目指している。

オーキッドで注目すべきは2017年に設立されたばかりなのに、既にセコイアキャピタルやブロックチェーン・キャピタルといった大手から、総額4000万ドル以上を調達している点だ。

「オンラインバンキングって何のこと?」という1995年に、ウェルズ・ファーゴのオンラインバンキングソフトを開発したコンピューター・プログラムの権威、ブライアン・フォックス氏が共同設立者という点も頼もしい。

こちらもICOの日程は決まっていないが、「近日中」ということなのでガッツリ期待したい。

オプティトークン(OPTITOKEN)

BitCoinistイチ押しのICOが、オプティトークンだ。同社のサイトによると、オプティトークンのアルゴリズムが用いるトレーディング戦略は、2017年11月以来、一貫してビットコイン(BTC)を上回る成果を上げているという。

OptiToken is the first ever algorithmically traded hyper-deflationary cryptocurrency which distributes value through an automated tokenized portfolio.
オプティトークンは初のアルゴリズム的にトレードされるハイパー・デフレ仮想通貨で、トークン化されたポートフォリオを通して、自動的に価値を分配する。

短いくせに若干難度の高い解説をかみ砕いて説明すると--

A hyper-deflationary cryptocurrency, supported by an automated tokenized portfolio that utilizes professional trading techniques and economic strategies for token value optimization like strategic buy pressure and supply scarcity.
ハイパー・デフレ仮想通貨は、自動でトークン化されたポートフォリオにサポートされている。買い圧力や供給不足といった価値の最適化を実行するために、ポートフォリオにはプロのトレーディング・テクニックと経済的戦略を用いている。

The Optitoken project proposes to split actively traded portfolio into smaller groups with various fail-safe measures incorporated. A portion of the trading will then be left to human traders and rebalancing.(BitcoinExchangeGuide).
オプティトークン・プロジェクトは、活発にトレードされたポートフォリオを、フェイルセーフ(誤作動や誤操作に対して安全な方向に動作すること)対策とともに小さなグループに分け、人間のトレーダーが再調節を行うというシステムを提案している(ビットコイン・エクスチェンジ・ガイド)。

要するに、オプティトークンという単一のコインで、様々な仮想通貨ポートフォリオを安全かつスピーディーに分配できるということらしい。既存の自動トレーディングシステムは安全対策で一貫性に欠けるという弱点がある。2012年、オート・トレーダーのシステムエラーで4.4億ドルの損失をだしたナイト・キャピタルが分かりやすい例だ。

そこで機械学習がめきめき頭角を現しているが、「メディアやSNSの情報に頼っているので遅い」と いう弱点が指摘されている。オプティトークンならば、トレーダーは市場の動きを四六時中監視する必要なく、安心して機械まかせにできる。

また、投資家やアーリーアダプターへの還元するために、利益の一部をオプティトークンの購入にあて、価格を押し上げる戦略も打ち出している点にも注目したい。オプティトークンは主要仮想通貨取引所が取り扱う予定だ。
ICObenchの情報によると、ICOは4月1日~7月1日までなので、今すぐトークン(OPTI)を買える。1 OPTI = 0.12 EURで、ソフトキャップは22.5万EUR、ハードキャップは2400万 EUR。

ソフトキャップ・ハードキャップとは?

ソフトキャップとは、プロジェクトの継続に必要な資金調達額(下限ライン)のこと。

ハードキャップとは上限とする調達額のことだ。
オプティトークンの場合、ICOで22.5万ユーロ調達できればICOは成功、2400万ユーロで打ち止めとなる。

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