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【2017年完全版】Zaif(ザイフ)の口座開設方法を画像付きで徹底解説!

2017/07/10

クリプトボーイ

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この記事は約7分で読めます。

地球の皆さんこんにちは。クリプトボーイです。

仮想通貨の取引をするためには、仮想通貨取引所で口座を開設する必要があることはご存じかと思う。
初心者の場合はまずは日本国内の取引所から開設していくといい。
というわけで今回は国内取引所のひとつ、「zaif(ザイフ)」について説明していくぞ。

口座開設の方法もわかりやすくまとめてみたので、最後までしっかりチェックしておくように!

zaif(ザイフ)とは?取引所について

Zaifは日本国内の仮想通貨取引所の一つだ。取り扱い銘柄は5銘柄と少なめ。

国内では数少ないMONAコインの取扱取引所であったり、毎月一定額を積立できるコイン定期積立システムが有ったりとなかなか個性的だ。
通貨の売買時にリミット売買(自動売買)ができるのも魅力だな。

また、Zaifを運営しているテックビューロはブロックチェーン技術を開発を手がけている。

ザイフの会社概要

社名  テックビューロ株式会社
設立  2014年6月16日
資本金 8億3,013万円(資本準備金含む)

所在地 大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F

代表取締役 朝山貴生

 

ザイフの口座開設方法

さて、そんなZaifの口座開設方法を早速紹介していこうと思う。

大まかな流れとしてはメールアドレスの登録→基本情報の入力→本人確認書類の提出の3ステップ。
簡単なので一気に進めてしまおう。

 

Zaifにアクセスしてメールアドレスで仮登録

まずはZaifのホームページにアクセスしよう。

下記の画面が表示されるので、「無料登録はコチラ」をクリック。

進んだ先の画面でメールアドレスを入力しよう。

赤枠内の空欄部分に自分のメールアドレスを入力→すぐ下の「登録」をクリックだ。
※入力間違いには要注意。

登録を押すと下記のような認証画面が出て来る。指示通りに画像を選択し、進もう。

認証をクリアして登録ボタンを押した後、入力したメールアドレスに本登録用のURLが届く。
「zaif メールアドレス確認」という件名のメールを開き、メール内のURLをクリックだ。

※ごくまれに迷惑メールに入ってしまうケースも有るようだ。10分以上経っても届かない場合は隅々まで探そう。

 

利用規約の確認・同意&パスワードの設定

URLをクリックできたら、利用規約の確認・同意とパスワードの設定だ。

※利用規約と重要事項説明の両方を読まないと下の同意用チェックボックスが開放されないので注意。
パスワードは英数字を混合させた強度51%以上のものを目指そう。

全部ちゃんと登録できたら一番下の「同意して登録」をクリックしよう。

ログイン画面が出てくるので先程設定したメールアドレスとパスワードを入力してログイン。

本人確認①基本情報の入力

まだこの状態では入出金や取引のほとんどが行えない。続けて本人確認作業を行っていこう。

下記画像の赤枠部分をクリックすると本人確認入力のページへ進める。

基本情報を入力する画面が表示されるので、

①名前
②ふりがな
③生年月日
④郵便番号&住所
⑤電話番号(後述のSMS認証のため携帯電話の番号を使おう)
⑥職業
⑦取引目的

この項目全てを埋める形で入力していこう。

入力できたら「次へ」をクリックだ。

本人確認②SMS認証コードの入力

次はSMS認証を行っていく。下記の画面へ移動したら電話番号が正しいか確認し、「次へ」をクリックしよう。

数分待つとSMSコードが電話番号に送られてくるので、コードを空欄部分に入力しよう。

ここまでで本人確認作業のSTEP2までが終わったことになる。
次が最後だぞ。

本人確認③本人確認書類のアップロード

本人確認作業STEP3では本人確認書類のアップロードが必要だ。
zaifが本人確認書類として扱うのは以下の通り。手元に用意できたら次へ進もう。

以下のいずれかの書類1点
● 在留カード(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要)
● 運転免許証(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要。※要公安印。手書き不可)
● マイナンバーカード(マイナンバー通知カードはご利用いただけません。※裏面はアップロードしないようにご注意ください)
● パスポート及びビザ(いずれも氏名、住居及び生年月日の記載があるもの)
顔写真のない官公庁発行の公的証明書の場合は、以下の組み合わせで計2点
● 公的証明書(健康保険証、住民票など)+ 公共料金の明細書(電気・ガス・水道料金、携帯電話・固定電話の請求書)
※ 健康保険証に関しては、住居の記載があるもの
※ 公共料金の明細書に関しては、氏名・住所・発行日が確認できるもの
※ 有効期限のない書類に関しては、発行から3ヶ月以内の書類のみ有効

該当する書類をスマートフォンなどで撮影したら下記の箇所からアップロードする。

アップロードが完了すると、下記の画面が表示される。
後日、zaifより郵便物が届くので、届いたら「郵送による本人確認」ページで最後の仕上げを行おう。
※本人確認コードが記載されたハガキは3営業日くらいで届くようだ。

口座開設の作業はこれで完了だ。
ここからはセキュリティを強化するための2段階認証のやり方を説明していくぞ。

 

※超重要!!二段階認証の設定を行う

この作業は皆のビットコインや資産を守るために必要な作業だ。必ず行ってほしい。

認証アプリをダウンロードする

まず、スマートフォンのアプリストアで二段階認証アプリをダウンロードしよう。

OS毎にインストール先が異なるので注意だ。

今回はAndroid用アプリケーションのGoogle認証システムを使って説明していくぞ。

iOS(iPhone/iPad)用のアプリケーション

Android用のアプリケーション

zaifで2段階認証の設定を行う

次に、zaifの画面で「アカウント」をクリック。→「セキュリティ」の項目内にある「二段階認証設定」をクリックだ。

「二段階認証の設定を開始」をクリックしたら、画面で表示されたQRコードを読み取ろう。

読み取れない場合はその下にあるキーをクリックしてそれをアプリで入力だ。

上記の2つの作業を行うと、アプリが6桁の数字キー(トークン)を発行してくれるので、

一番下の空欄にその数字を入力していこう。

最後に「確認」をクリックすれば2段階認証は完了だ。移動先のページで認証を行うタイミングを設定できるので、各自設定しておくとよい。

(基本的に全部の場面で設定は必要だが、設定を外すにしてもログイン時は最低でも有効にしておかないと意味が無い。気をつけよう。)

ここまでできればセキュリティもバッチリだ。

2段階認証の注意点

2段階認証はスマートフォンを誰かに渡したり、盗まれたりしない限り最高に安全なセキュリティ対策だ。

ただ一つだけ難点を挙げるとするならば、それはそのスマートフォンをなくしたり、壊したりしてしまった時。
その対処法ももちろんないわけじゃあない。(今度ちゃんと説明するよ。)

ただ、自分自身でもしっかりそうなった場合の対処法を調べておいてほしい。
別に意地悪を言っているわけではないし、まだ記事が書けていないから言っているわけでもない。

仮想通貨を扱うということは、自分の行動全てが自分の責任になるからね。

それじゃあ、また会おう!

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